©Junji Takasago/MVA
青い海と純白の砂浜に囲まれた
“地上の楽園” マニャガハ島。
サイパン島から定期運航船を使えばわずか15分ほどで訪れることができる「マニャガハ島」。周囲はわずか1.5kmですが、国定海中公園として指定されていて、手付かずの美しい自然がこの小さな島に凝縮されています。ビーチの美しさは月刊誌『マリンダイビング』の『ダイブ&トラベル大賞』でベストビーチに11年間連続で選ばれるほど!美しい自然に囲まれた楽園で、マリンアクティビティを楽しもう!
©Junji Takasago/MVA
透明な海で
カラフルな魚たちに出会う。
透き通った海の美しさを体感するなら、
魚が多いポイントまでボートで移動して楽しむボートスノーケル!
海の中では色とりどりの魚たちが触れられるほど
間近に泳いでいて、まるで人魚になった気分に。
©旅するクリエイターKei
©IWAMOTO FILM STUDIO / MVA
青い空と海の開放感。
見渡す限りの絶景を
パラセーリングで。
マニャガハ島の自然を全身で感じられる
もう一つのアクティビティが、パラセーリング。
ボートに引かれて空中に浮き上がれば、そこは見渡す限り空と海だけの世界!
上空30〜40mを漂いながら、鳥になった気分で
マニャガハ島の空と海を満喫できます。
©Kirin Sekito/MVA
神秘的な青い光で包まれる
グロットでダイビング。
サイパン北東に位置する、ブルーの光に包まれた海中洞窟「グロット」は、世界中のダイビングスポットの中でも特に有名なスポットの一つ。ダイビングスポットとしては中級者〜上級者向けですが、ダイビング経験がない方でもスノーケルが楽しめます。洞窟内の深い紺色と、外洋へとつながる穴から差し込む青い光がとっても神秘的!また夏の時期には光が水中で揺らめく光のカーテンも見ることができます。一度潜ってみれば、壮大な青い光の洞窟に目を奪われること間違いなし!冬場は風や波の影響が出やすいので、潜るなら5月〜9月がおすすめです。
116段の階段を降った先に。
神秘の洞窟グロットを訪れる前に待ち構えているのが、
ダイビングできるポイントまでの道のり。
ガイドの方に連れられて、ゲートをくぐり、116段の階段を降って行った先に、
グロットの入り口が広がります。滑るので足元に注意!
©Junji Takasago/MVA
青のグラデーションに包まれる
壮大な海中世界。
水中に潜ると横穴から青い光が降り注ぐ幻想的な世界が!
ダイビングの場合は、事前準備や経験者かどうかの確認が必要なので、
詳しくはマリアナ政府観光局の「グロットの潜り方」を
チェックしてみてください!
©IWAMOTO FILM STUDIO / MVA
ジャングル道を通り抜け、
崖を下ると現れる
美しいビーチと禁断の島。
サイパン南東に位置する「禁断の島」。岬の先にある陸地から程近い小島ですが、名前の通り俗界から切り離されたような島で、自然保護区に指定されています。島に続く道のりはトレッキングコースになっていて、険しいコースを抜けると、その先に見えるのは青い太平洋をバックに浮かぶ「禁断の島」!透明な海と青空をバックにそびえ立つ「禁断の島」の姿はサイパンきっての絶景ポイントです。
圧巻の秘境をトレッキング。
島の手前のビーチまでは、片道約30分のトレッキングコース。ツアーに参加すれば禁断の島に迫るアドベンチャーなトレッキングを体験できます。コースはジャングルを抜け、洞窟を潜り、時には崖を降りるなどかなりアクティブ!
©Junji Takasago/MVA
トレッキング後のごほうび、
天然のプール。
ジャングルを抜けると、目の前に広がるオーシャンビューと禁断の島の姿が!島の目の前にはビーチや、海辺の洞窟には天然のプールがあり、スノーケルが楽しめます。アドベンチャーをクリアしたご褒美を堪能しましょう!