ゴルフ場に最適な土質と地形にも恵まれ、さらに世界の4大メジャータイトルホルダーであるゲーリー・プレーヤーが設計にあたり、「日本屈指のメモラビリティの高いコース」という声が上がっています。
各ホールは、こぢんまりとした自然林の帯と帯の間の絶妙な湾曲を見せる平坦な湿地帯や草原を利用してつくられています。クリークで囲まれたホールや深さ3mの壁状のソッドレイヤースタイルのバンカー等、これまでの日本のコースでは体験することのできなかった、 いわゆる味のあるホールが次から次へと続きます。

5歳でゴルフを始め、練習環境を求めて9歳で渡米、13歳からIMGアカデミーで腕を磨く。南カリフォルニア大学時代にはオールアメリカンに選抜、2017年には『全米ジュニア』ベスト16に入るなど活躍。米国滞在中には丸山茂樹氏に度々指導を受けた。2021年にプロへ転向し日本でプロ生活をスタート。2022年は度々上位に入り、9月の『フジサンケイクラシック』でプレーオフを制して初優勝するなど飛躍の１年となった。2023年より米下部ツアー（コーン・フェリー・ツアー）に参戦し、来季となる2025年はレギュラーツアー（PGAツアー）出場権を獲得、今後の益々の活躍が期待される。